破壊と進歩。|『声』の残し方-いつかの、だれかに… 
破壊と進歩。|『声』の残し方-いつかの、だれかに… 
ay 收藏於 2009/04/09
瓦礫を吹き抜けた強風は、私をどこへ運ぼうとしたのだろうか。その瓦礫にたたずむことを拒もうとしたのか。
私は天使でもなければ、翼も生えていない。死者を目覚めさせることも出来なければ、積みあがる瓦礫が天まで届くのを黙って見ることしか出来ないのかもしれない。
だからこそ、滞留してみる。瓦礫の中に。楽生院に。自分なりの滞留と天使の仕方で。

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