花火讃歌。それは先人より培われた打ち上げ花火の伝統を踏まえ、日本の煙火芸術の現在(いま)を夜空に展開する花火を通して写真で表したものです。これら工夫と技の結晶である花火の数々、花火職人の仕事をその一つ一つにおいて深く讃美し、その美と感動を可能なかぎり正統的な撮影方法による写真にとらえたものです。表題の「讃歌」にはそのような姿勢が込めました。